高級住宅街として知られる東京都港区で「日本一高いビル」の建設が進められている。その高さなんと330m!「アマンレジデンス東京」は来年3月に完成予定だ。2022年12月現在、日本一高いビルの称号を持つのは大阪天王寺にある「あべのハルカス」だが、来年3月にはこの記録を塗り替え、東京都港区に日本一高いビルが誕生することになる。
 ビル建設地は瀟洒な雰囲気漂う港区麻布台。南側は外苑東通りに面し、飯倉公館やロシア大使館などが立ち並ぶ。1980年代末から大手デベロッパー森ビルが「虎ノ門・麻布台プロジェクト」を計画し、再開発を進めてきた。約6万4千平方メートルの敷地には3つの高層ビルが建設中だ。メインタワーである「アマンレジデンス東京」上層階は高級レジデンスで占められ、最上階は300億円ともいわれている。地下から低層階にはレストランなどのテナントの他、慶応大学病院予防医療センターも入る予定だ。敷地内にはインターナショナルスクールも併設され東京に定住する外国人や、日本に移住を希望する海外投資家たちの新しい居住先として、世界中から注目を集めている。益々人気が高まる虎ノ門・麻布台エリアに投資家たちの期待も高まる。
 
 
 
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